テレウェーブリンクス

株式会社テレウェイヴの子会社であるテレウェーブリンクスが運営する「スモール ネット ビジネス サポーターズ(SNBS)」ではカリスマ店長のインタビューをストーリー仕立てで毎週5回に分け配信しています。他、キーワード解説や便利ツール紹介から法律・税務の話まで情報満載です。早速ですが、テレウェーブリンクスのサービスをご利用頂いている今週のカリスマ店長のインタビューを紹介いたします。石床さんがネットショップを開店したのは、2001年9月。その2ヶ月前には、すでに実店舗をオープンしていた。長年勤めた商社を退職しての転身。すべては、オーガニックコットンとの出会いが始まりだった。 「商社時代に、仕事で年に2度ほどドイツへ行っていたんですが、ある時、ウチの子供のお土産を探していて、オーガニックコットンのベビー服を買ったんです。品質が良くて、すごく気に入りました。これを日本に広めたいと思ったんです」でも商材として使えるだろうか――。石床さんは、すぐに調査した。原価を計算してみると、想像以上に安価に購入できることが判明した。一方、日本で販売されていた商品を調べたところ、高価なものばかりだった。「ビジネスとして成立する」。商機を感じた石床さんは、退社を決意。頭の中には、すでにビジネスプランが出来上がっていた。「最初は、卸売販売をしようと思ったんです。その事務所兼店舗として実店舗があり、ネットショップも作って販売しようと。要は、卸売と小売の両面で販売する形です。当初は、6対4で卸売がメインでしたが、今はほぼ逆転しています」実店舗のオープンが済むと、ネットショップの開業準備を開始。テレウェーブリンクスのサービスを利用する前に、インターネットやサイト構築の知識は独学で学び、独自ドメインでショップをオープンした。肌着やベビー服など子ども用の商品が多いため、ピンクや青など原色を多く使ったデザインにした。しかし、初月の売上高は10万円。大きなショックを受けた。「当時は、ネットショップが広まっていた時期で、いろいろ調べても、月100万円は当たり前というショップばかりでしたので、自分もショップを出せばそれくらいは普通にいけると思っていたんです。今考えると、原色が多く、目が痛くなるような色使いのデザインと商品のカテゴリ分けもできていないサイトでしたから当然かもしれません」一方で、卸売業は順調な売れ行きを見せ、ネットショップでも販売代理店を募集。ショップも半年で4、5回大幅な修正を施すなど、改善を重ねながら売上を伸ばし、約1年をかけて目標を達成。その後、売上は伸び、安定期に入りつつあった。そんな頃、石床さんはさらなる一手を打った。テレウェーブリンクスの掲示板でサイトを作成してもらった会社の話をみて、テレウェーブリンクスの評判が良い理由の1つとなっているサービスが目に留まる。実際にテレウェーブリンクスのホームページ作成を依頼された方の評判とサービスについて調べてテレウェーブリンクスのサービス利用を検討してみた。  


2009年03月21日 Posted by weather at 12:36Comments(0)

FX 投資信託 CFD